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Fabrica
上海美術館のFabrica展に行ってきました。
fabrica展


"Fabrica"という名前に聞き覚えがあって、ネットで検索してみると、
前に日本のドキュメンタリー番組で見たことがあるのをすぐに思い出しました。
イタリアの郊外ヴェニスに程近いトレヴィゾという町に、世界中の若手クリエイターが集まるクリエィテブラボFabricaがあります。
設立したのはファッションブランドのベネトン、この町の出身だそう。

私がテレビで見たのは確か安藤忠雄の特集だったので(この施設、古い宮殿を修復改築したのが彼)詳しくは内容を知らなかったのですが、Fabricaは環境、水、飢餓、戦争等の社会問題を強く意識したアート作品が非常に多いのが特徴といえます。
選抜されて集まるのは25歳以下のの若いクリエイター。毎年1000人近い応募があるそうです。厳しい審査を突破して在籍するのは50人近くのクリエイターたち。






fabrica English siteより
Eco Luxeより

展覧会場の中で私が興味深いと思ったのは「COLORS NOTEBOOK」。
COLORSという雑誌がFabricaから発信されている機関紙のような役割をしていることは事前の調べで知っていましたが、会場では何十冊と吊り下げられていて、その空間自体がひとつのオブジェのように感じられたのですが、あとあと調べると実はこういうことだったらしいのです。

世界中の僻地を含むさまざまな場所に届けられる真っ白なノート。そこに、政治ともビジネスともクリエイティブとも関係のない一般の人々が、関心のあること、問題と思っていることを自由に書き綴る。戦争反対の言葉もあれば、好きな人を思って描くハートの絵もある。さまざまな思いがつづられた何冊ものノートが、天井から吊り下げられ、ギャラリーの一角に夢のように浮かんでいる。「発言できない場所にいる人にも発言を」というメッセージが込められたこのノートは、まさに「地球市民とは何か」を考えさせられる好企画だ。

そういうことならばもう一度見てみたいと思いましたよ。
Fabricaのクリエイターの作品かと思っていましたから。
(それぐらい完成度の高いものが多かった)

ベネトンの広告にもこれまできちんと注目したことがなかったのですが、
会場に展示されていた歴代の広告はどれも社会的メッセージ性のあるものばかりでした。
今後街中でも気をつけて見て行こうと思います。

Fabrica展は11月19日まで上海美術館にて開催中。
お近くの方はぜひ行ってみてください。
| Europe-art- | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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