CALENDER
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
RECOMMEND
百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]
百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版] (JUGEMレビュー »)
池澤 夏樹,アッバス・キアロスタミ,フリーマン・ダイソン,鄭 義,クロード・レヴィ=ストロース,小崎 哲哉,Think the Earth Project
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS

Dexter Green Label

上海より世界の環境活動をぎゅっとまとめてお届けします
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
検索貢献の行方
前回ご紹介した「緑のgoo検索で地球貢献」の行方を追ってみました。
緑のgooは収益の15%ほどをFoEJAPANに寄付するとのこと。

それではFoEJAPANとははたしてどのような環境NGO団体なのでしょうか?
ここで紹介するのは活動のほんの1例です。

(以下FoEJAPANサイトより要約)

●中国砂漠緑化プロジェクト

いま、地球の陸地の1/4、世界の1/6の人々が砂漠化の影響を受けているといわれています。国際的には1994年、砂漠化防止条約が結ばれ、世界の国々が協力して問題の解決に取り組むことになりました。
「砂漠化」は、その原因も影響も、世界中の人たちに関わる問題。でも砂漠化に直面することのない私たちには、その深刻さがなかなか実感できません。
実践を通して砂漠化への理解を深めよう―FoE Japan 砂漠緑化プロジェクトは、日本にいちばん近い砂漠化地域・内モンゴルで、緑の再生に取り組んでいます。


 内モンゴルでは、1960年頃から砂漠化が急速に進行しています。内モンゴル自治区の使用可能な草原の面積は、1960年の82万k屬ら、1999年には38万k屬妨詐しました。

△中国の砂漠分布図(緑色の部分が内モンゴル自治区)
右図は、中国の砂漠分布図です。
中国では、降水量が東南ほど多く西北へいくほど少なくなります。図の青のラインは年間降水量400mmの等値線。
これより西北は一部を除いて400mm以下の降水量です。
この値は、木が大きく育つかどうかの境目といわれ、砂漠や沙地もこのラインより西北に分布していることがわかります。

中国では、乾燥など厳しい気候条件下で自然に形成されたものは「砂漠」と呼び、人間の活動で砂漠に似た状態になったものを「沙地」と呼んで区別しています。
図をみると、西側に砂漠、東側に沙地が広がっているのがわかります。
内モンゴル自治区にある4つの沙地は、気候的には草原が広がるはずのところなのです。


原因は大きく2つ、
ー匆馭愀
1949年に成立した新中国は、定着型の農耕と牧畜を進めました。やがて食糧増産の必要から、内モンゴルへの漢民族の移住が始まり、人口は爆発的に増加しました(1k崚り:'53年5.0人→'83年16.3人)そして、社会変化に伴う生活形態の変化や人口増加は、過剰な土地利用を生み出しました。

⊆然要因
中国北方はかつて海や湖があったことから、草原の下には砂が堆積しています。そのため植生が破壊し表土が剥がれると、砂の層が表出します。
土地は保水力を失い乾燥し、地域特有の強風に砂が流されます。砂丘が形成され流動がおこり、砂漠化が加速する―これがこの地域の砂漠化のしくみです。

こうして内モンゴルでは、土地の再生能力を超えた過剰な開墾・放牧を原因に、砂漠化が進んでいます。一方、開発から守られた自然保護区では、今も豊かな森が残されています。このことからも、砂漠化が人間の活動を背景に引き起こされたものだとわかります。


・・・・・・・・・・・・・・・・

FoEの緑化活動方法は、
放牧家畜の進入を防ぐために柵を作る→井戸を掘る→苗木を植える→回復地を活用する
といった方法です。
活動資金は募金活動により、労働力は日本からの指導者、ツアー参加者と現地住民や小学生の共同作業です。

2000年からはじまった活動により、
このような状態の砂漠が


ここほどまで回復。

同じ土地の写真とは思えませんね。

さて、私自身も含め多くの人によって日常的にできることは募金に参加することぐらいですが実際それさえも億劫になってしまう方のほうが多いはず。
今回の「緑のgoo」のような取り組みによって、家での何気ないネット検索までもが決して遠くはないところでおきている危機を救うことに少しでも役立つとしたら。

緑のgoo、今日からぜひご活用ください。

毎日の検索で環境貢献
このパーツから
Powered by










| JAPAN-NGO- | 16:47 | comments(3) | trackbacks(0) |